八方尾根―唐松岳頂上小屋―五竜岳―遠見尾根<利弘、渡部、野津>

八方尾根ゴンドラ、リフト二つ乗り継ぎ八方池山荘(1974m)に着くと迎えてくれたのはニッコウキスゲ

次々登ってくる登山客

花いっぱいで退屈しない。ハッポウウスユキソウ

タカネヤハズハハコグサ

一番上のケルンの丸山ケルン(2400m位)に到着

青空も見え始め唐松岳の右には不帰嶮の三峰も見える

唐松岳頂上山荘より唐松岳を見る。お昼過ぎ到着 昼食をとる

いよいよ牛首通過、アレアレ若い二人が攻めてくる。危ない所で交差

上がったり下がったり難所ばかり

がれ場には右に左にコマクサが

チシマギキョウも花盛り

ミヤマクワガタ

五竜岳が雲の向こうに、ガンバルゾー!

五竜岳が見えてきたけど山荘へはまだまだ

今晩泊まる五竜山荘やっとでみえてきた、フー! 朝から9時間たっていた

二日目の朝六時過ぎ出発。午後雨雷予報の為ピストンする。午前天気よさそうだ

空は青空

急なガレ場や鎖を登る

あおい山並を見て感動、右が劔左は立山三山と・・

キレットからこられた二人に写してもらう7月27日8時14分

下りの景色も素晴らしい

ムシトリスミレ

ミヤマアズマギクとキジムシロ

遠見尾根への下りから見る五竜山荘と五竜岳

下り雷鳥の親子を見る

山荘より少し登り大遠見中遠見小遠見アルプス平まで最後何百種類?の花が植えてある
「白馬遠見高山植物園」のなかを下り私達の登山は終わりを告げた。
〆はヒマラヤの青いケシを見て15時ゴンドラに乗り神城の町で泊まる
あくる日大町温泉で周遊バスぐるりん号(500円)で三人が行きたかった「ちひろ美術館」や
見たかった「若一王子祭り」の馬に乗った幼児のヤブサメなどを見学して楽しんだ。