和気アルプス縦走
4月22日(日)晴 参加者25名 撮影:藤井、野津、高橋、伊藤、平井、山根
クラブとして10年ぶりに和気アルプスに登ってきた。バスは米子道・岡山道から山陽道に入り予定より早く到着。雄大な和気富士に向かって登り始める。ツツジは盛りを過ぎていたが、穂高山、涸沢峰、ジャンダルムと称する岩場を越えて最高峰の神ノ上山(370m)に3時間の縦走で登頂。良い天気に良い展望のもとで昼食タイム。
下りは白岩様に寄りチンネスラブの岩場の見物、登山道から見ると劔岳のチンネそっくりだった。
下山後、バスを廻して美しい藤公園を見物、最後は鵜飼谷温泉でゆったり汗を流した。
富士見橋より和気富士を目指す
和気富士を越えて最初の展望所にて。ゆったり流れる岡山三大河川の吉井川
烏帽子岩にて2班。良い天気にウキウキです
観音山の和文字焼
下から見るとこうなります。”気”がない
アルプスらしい登山道を登る
岩山から今までのルートを振り返ると和気富士が目立つ
1班、暑いですがまだ元気でーす。良く声も出ていましたヨー
竜王山が雄大。岩はバットレスです
穂高山へと進む。奥穂のルートそっくりです
快適な岩の道
最高峰の神ノ上山にて集合写真。涸沢、ジャンダルムを越えて皆元気です
神ノ上山にて本日の昼食タイム
鷲ノ巣を見学に白岩様へ
チンネスラブの先端は底の見えない高度感でした
下って見るとミニですが劔岳のチンネそっくり。中央チムニーもあります
5時間の縦走を終えて満足のゴール
下山後に藤公園を見物
100種類150本46都道府県、中国・韓国の藤が集まる
ピンクは特に美しかった