備中松山城430mと臥牛山478m

3月22日 天気晴れ 参加者19名 Cランク
青空の中でのバスハイク。庭先の花も木の芽吹きも山陰よりほんの一足早い備中の山旅、歴史とロマンを味わい楽しい歩きだった。
松江7:00〜備中松山城展望台9:30〜バス〜城見橋公園P10:15〜(徒歩)〜備中松山城
〜臥牛山〜武家屋敷〜頼久寺〜物産館〜高梁駅15:00〜(バス)〜松江17:30

まずは向いの山の展望台から城を遠望(皆でどこから攻めようかと?)

城見橋公園駐車場までバスで登り標高430mのお城の天守までアスファルト道を登る(ほんの少し歩くと8合目だった)

二の丸で記念撮影。まずはこれからMHCをになう男性陣。
今回女性二人に男性一名の割の奪い合いでモテモテの山根さん、平井さん、今岡さん、赤木さん、吉本さん、大野さん、高橋さん

MHC昨年から入会された若きホープ村井さん、高野さん、田家さん、椿さん、岩田さん

MHC・・年生の吉本さん、鈴木さん、伊藤さん、平田さん、田中さん、野津さん、福間さん

備中松山城天守。2層2階の山城で3層に見えるようにデザインされている。現存天守の残る日本一高い山城。

急な階段は松江城並だが短い。

昭和15年大修理後国宝に指定される。現在は重要文化財指定。

岩盤の上に石垣を築き土塀のある大手門跡。白壁の中の○の穴は鉄砲、□は弓を放って敵を攻撃する(当たるかな?)。

城脇より臥牛山頂上へ

臥牛山の三角点。高梁の町を下に見、昼食する。11時50分

頂上より下りの道。

立派なつり橋を渡りお城へ帰る。

だんこうばい(檀香梅)。マンサクなどとともに春一番に咲く木花。黄色が目立ちきれいだ。

どの人の足も歩きたいと言っていたのでバスで下るのを止めてそのまま遊歩道入口まで下り高梁の町武家屋敷散策。後ろは松山城がある山。

途中頼久寺へ、小堀遠州作庭園見学。
枯山水庭園愛宕山を借景に左のサツキの刈込は青海波、右の亀島の三尊の石組を中心に・・・しばし眺め心清らかに・・・。駅まで歩き車中の人へ。