大山古道・大休峠

2020年8月26日(水) 天候:快晴猛暑  企画:西村 参加者19名 撮影:伊藤、野津、西村


この大山古道初挑戦は 7名の参加をいただき 総勢19名の 賑やかな行軍!歴史を刻む古道の石畳 ブナ林 
静寂なる峠の避難小屋  そして甲・矢筈・大山北東稜線・ユートピア小屋の眺望など 中国自然歩道の、
NO1コースなのだ? 記録的な猛暑の下界を離れて 納涼の1日が始まり、予定通りに 完璧に終了できた。
最近多い転倒や怪我 病気なども皆無であり 参加者の注意が徹底していて すばらしかった!
この大山古道は いくつもの道の交差点だから 又 調べて 是非とも探訪して欲しいと想う。
避難小屋での昼食 お点前 そして 往復時に見た、ブナの巨樹と 出合い触れあう女性陣の山旅人!
それらが 新鮮に映り、とても印象的に感じたのだ。本格的な登山でなくても Cコースは十分に楽しめる・・・。
私たちは 記録を追求するのも良いことだが、確かな山の鼓動や自然の伊吹の、記憶を残す事も大切にしたいと願う!

登山口、降車すると郷愁誘う標識が!9:25分

案内詳細説明。19人中、7人は初挑戦だ。

難コース・甲川への分岐を通過する。

歩道は 整備されて歩きやすくなった。

大山古道の核心部に突入だ。

カ二コウモリの草花

珍しい ツル人参だろう☆

いくつもの甲川支流・涸沢を迂回する!

休憩は コロナ談義か?山談義か??

ボケ防止に良い 古道・石畳の案内板・解読!

いにしえの道を歩む価値は 大きい!

自然歩道の標識は 新品になり見事

ブナの巨樹の下を 納涼で通過する。

ブナの音を確かめる山ガール〜?

19人・大休峠避難小屋到着11:30分

福間班 4名の勇姿

杉原班 5名の勇姿

佐藤班 4名の勇姿

山葡萄は もうすぐ実るだろうか?

西村班 6名の勇姿

会計係は大忙し?!

お点前開始。紙コップで対応するのだ

会計やらお点前が ゴチャゴチャ入り乱れる!

帰路 ブナの森に お別れのご挨拶

古道と峠の小屋を記憶に留めて、帰ろう☆

車中から見る今日のコースは、遠のいて行く?


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