大山古道・大休峠

2021年10月3日(日) 快晴 参加者:13名(お試し参加1名) 企画:西村 撮影:藤井、西村
いつもの登山とは違い錦秋の大山古道ウオークだ!。しかも少し違うミステリールートを周回し 4時間半程度の森林浴を楽しんだ。お目当ての紅葉はは早すぎ山葡萄 キノコも僅か!?。 快晴の今日、行き交う人は やや多く 大山界隈では超有名な 山の達人2組に遭遇した。 途中、景色では 烏ケ山や ナナカマド ゴジラの背 ブナの原生林などを見ながら 歓声をを上げて佇む仲間の姿が、印象的であつた☆。見つけて紹介した珍しいツチアケビは 特に印象に残る草花に違いない事だろう。恒例の野点では 歴史を刻む峠の雰囲気に浸りながら 会話も弾み ゆつくりと 時間が流れて 過ぎてゆく・・・これはまさに至福の時だ・・・!。
我々が長期間コロナウィルスの環境下で苦労し傷ついた心のの痛みを、和らげてくれた 今日の山旅は 明日への大きな活力になるだろう。解散時での参加者の皆さんの 清々しい 笑顔がとても眩しく感じられ、次回からのMHC山行への期待と夢は 益々高まることに 違いない。

香取から入り人知れぬ道を進む

約50分でここへ出る

大山古道を進む

ボランティアで登山道を整備中の中上さんに出会う(3人はFB仲間)

石畳の道

木立から甲ケ山を遠望

岩伏別れで休憩

この案内板、読めますか?

赤いナナカマドと青空

大休峠に到着

野田ケ山は紅葉が進むか?

野点で抹茶をおいしく頂く

蝶が背中に。お名前は?

本日の集合写真。左から3人目はお試し参加の方

ツチアケビが珍しい

一向平への下りにある水場

そこから望む烏ケ山

下山前の集合写真

下りは別のルートでキノコを探しながら

甲ケ山を望遠でズーム。ゴジラの背を人が歩いている

キノコはどこ?天然のシメジがあった!

雲一つない青空にナナカマドが映える

一周して間もなくゴール

登山口で最後の集合写真。天気に恵まれ楽しい一日でした

本日のトレース図(山旅ロガー)。香取を起点に大休峠まで、反時計回りのコース
香取登山口9:05−大山古道10:00−大休峠11:40/12:40−秘密ルート入口13:25−香取登山口14:50