擬宝珠山(1110m)・象山(1085m)

2025年5月7日(水) 擬宝珠山・象山 ランクC 曇後晴
 参加者:13名 企画:三島謙一郎 撮影:藤井、青戸、野津
コースタイム ソフトビジネスパーク8:35→道の駅奥大山9:30→休暇村奥大山10:00→  擬宝珠山登山口10:15→擬宝珠山10:55/11:05→ 象山(昼食)12:15/12:50→休暇村奥大山13:35→ ソフトビジネスパーク15:00

快晴の絶好の山行日和だった。 目当てはサンカヨウとカタクリ。 擬宝珠山登山口近くのサンカヨウは残念ながらつぼみ状態が多かったが中には白い花弁を 開いているものもあった。 擬宝珠山の尾根道筋にはいくらか盛りの時期は過ぎていたがカタクリが咲き誇っていた。 その他、ショウジョウバカマやオオカメノキなどいろいろな初夏の花々が目を和ませてくれた。 また残雪の烏ヶ山、三平山、鏡ヶ成高原など澄み切った青空を背景に素晴らしい景色を眺めることができた。

トレース図(山旅ロガー)

鏡ケ成に到着、雨は上がったようだ

まずはサンカヨウの散策

蕾が多く満開には早かった

清楚な姿が素敵だ

擬宝珠山に登頂すると正面に三平山が個性的

擬宝珠山にて1回目の集合写真

カタクリの花が次々と

神秘的なカタクリさん

踊るカタクリチーム

カタクリに負けない最高の笑顔の一班さん

カタクリ登山道にて2班さん

オオカメノキ(ムシカリ)もみずみずしい

擬宝珠山から仰ぐ烏ケ山は利尻岳に似る。今年は残雪が多い

象山で2回目の集合写真

象山からの烏ケ山は三つのピークがクッキリ

ショウジョウバカマとリュウキンカ

新緑の道をルンルンと

谷の雪とオオカメノキ、今年は残雪が多い

まもなくゴール、春の花々と瑞々しい新緑をお腹一杯楽しめた一日だった