初級スノーハイク(擬宝珠山1110m)

2023年1月15日(日) 曇時々雨 参加者17名 企画:藤井 撮影:青戸、窪田、藤井
ワカンは初めてのメンバーには先輩が装着法を指導。ワカン11名、スノーシューは6名だった。
反時計回りで登り下りともトレールなく、隠れた登山道をルートファインディングしながら進む。 1班と2班に分かれ休憩時に交代しながら登った。先頭ラッセルをローテーションで交代しながら進んだ。 無雪期の倍の時間をかけて擬宝珠山の山頂に到着した。
山頂は雲の中で展望なしだったが、満足感の集合写真。 昼食休憩後は象山に向かって下り、峠からスキー場に帰った。初めてのメンバーも雪山の楽しさを十分に味わってもらえたと思う。

鏡ヶ成は積雪は十分あるが弱雨だった

目指す擬宝珠山がガスに霞む

登山口でワカン・スノーシューの装着。初めてのメンバーへの指導

2班に分けて登山開始

先頭ラッセルを交代しローテーション

休憩時に先頭の班を交代

ラッセル1時間半で登頂。無雪期の倍かかった

登頂の満足感

展望があれば向いは皆ケ山と蒜山三座。下には蒜山高原が見える

風のないところで昼食休憩

出発前のおしゃべりタイム

象山方向に下山開始

にこやかな笑顔

登り下りともトレールなく、ルートファインディングしながらだった

湿原の平地に降りて来た

スキー場に帰ってきた

下山終了後、転倒した時の起き上がり方の講習会

登った擬宝珠山を振り返る

烏ケ山が雄大だった