嵩山周回

2020年7月15日(水)  曇   ランクC−2   写真 西村 野津   参加者11名(男性4女性7)
行程 登山口10:15〜山頂11:15〜東屋11:35〜昼食〜東屋発12:50〜参道入り口13:45〜市道経由・登山口14:30〜現地解散14:40
大雨洪水警報のため、沖の郷山は中止・・・近郊の山へ 急遽変更した。 嵩山は雲がかかり登山道は流れた石がゴロゴロ、駐車場脇の洗い場への沢水の勢いが大きい。 今日は 初となる周回するコースを選択! 参道へ下山して楽しむことにした。 道の脇には 名も無き数々の草花が咲き誇るし、ナツハゼの可愛い実も 見つけた。 豪雨の影響か?嫁が島は霧に霞み、松の木は根元は水没してる模様だ。 私たちの知る友人、故・NAさんの献身的な木々の手入れで 景観は 特に素晴らしくなった。 梅雨時期の 嵩山周回は 参加者それぞれ 新たに新鮮な印象や感慨を胸に 無事に終えた。 新会員さんも 今回 又 増えそうな予感で とてもうれしい気持になれた。 安全重視の山行ならば 晴れも良し 曇も良し 天候不順でも楽しめるのだ。 新型コロナには 負けないで  日々、挑戦していこう!

雨上がり、駐車場には人陰はない。

注意事項確認、コロナ対策も重視して!

昔の往来道・鳥打峠・・・名前が良いなァ〜。

朱色の季節の花 ヒメヒオウギスイセンが群生している。

夏の訪れ・・・ひるがおの花、優しさをくれる。

強い生命力・ウツボ草

池のほとりでは ガマの木を発見! 

ヤブカンゾウの花。

中腹からは 市内や宍道湖も 霞んでいた。

東屋でゆっくり昼食と コーヒーで懇談。

布自伎美神社裏手の 狛犬などが何かを語る!

中腹で ショウジョウバカマに似た花 ノギランが 群生!

ぬかるみに注意、参道を慎重に、女性陣を守るMさん。

かなり古き 月形の美しい灯籠が一つ。

足下を確かめ、11人・無事鳥居横に下山した。

天気は悪いけど 皆さんは 笑顔なり。

車道脇の 参道案内の標識が 目印だ。

達成感に浸り笑顔の Y・S さん。

あと1・1km歩けば 駐車場に着くだろう。

目に眩しいピンクの野草 ボタンクサギ。

全員元気はつらつ、14:30分 山行を終えた☆