武名ケ平山(724m)・赤名湿原
6月19日(日)晴 参加者20名 企画:藤井 撮影:伊藤、藤井
コースタイム:登山口9:40ー瀬戸山城跡10:15/10:35ー武名ケ平山11:15/12:00
ー登山口12:50−赤名湿原13:40/14:20
梅雨の雨が心配されたが運よく晴れ、参加者も20名と賑やかな山行になった。
武名ケ平山の登山道は2019年から整備されたためクラブ初の山行だった。
瀬戸山城跡では城郭の作りや戦国期の赤穴氏や赤名峠などについて解説した。
武名ケ平山の山頂はベンチが整備されて展望も良く絶好の休憩地だ。
三瓶山の姿が雄大だった。
帰路は水辺コースを下り、反時計回りに一周して登山口に戻った。
赤名湿原は空梅雨で水不足だったが池を中心に、湿原の多種類の花を見つけて撮影会で盛り上がった。
出発前にストレッチ(赤名小学校前)
登山口の標識
音で知らせるフライパン
瀬戸山城跡の虎口を登る
本丸に到着
飯南町の中心街を見下ろす
参加者は20名と盛況
本丸の虎口を下る前方は2郭。左遠方のピークは女亀山
武名ケ平山へ向かって進む
武名ケ平山山頂はベンチが整備されている
クラブ山行では初の武名ケ平山
三瓶山が雄大に見える。田園地帯に銀の道
帰路は水辺ルートへ進む
沢へ下り堰堤の高度感を楽しむ
赤名湿原を散策
赤名湿原の花1 ハンカイソウ
その2 カキツバタ
その3 ヒツジグサ
その4 クモキリソウ
その5 オカトラノオ
武名ケ平のトレース図。反時計方向に一周した