タランギーレ国立公園
タランギーレ国立公園はキリマンジャロの近くにある広大な自然公園で、数え切れないほどの野生動物が生息していた。宿泊したサファリロッジは公園内にあり、そのベランダからの眺めはたくさんの象、キリン、シマウマ、ヌー、ダチョウなどが動き回る、映画「ジュラシックパーク」のような世界だった。夜は宿泊テントの周りに種々の動物の訪問があり、近くで象の鳴き声も聞いた。
我々の乗ったサファリーカー。天井を開けて顔を出し撮影する
動物とニアミスしながら進む。道を横切る時は停車して待つ
イボイノシシは根を掘って食べる
インパラ(もののけ姫風)
水を飲みに来たシマウマ。ついバサシを連想
水辺のヌーの群。大群で移動する
像は群れていることが多い。子供がいる時は近寄らないよう注意
キリンは長身を活かしておいしい葉を食べる
広大な公園内の休憩所でランチ。餌を求めて小さい動物たちが来訪
公園内には巨大なバオバブの木がたくさん植生する
われわれの宿泊したロッジには多数の野生動物の訪問。夜中に象も近くに来た
この公園に鳥は550種いるそうだ
宿泊したロッジのベランダからの風景。広大な自然公園にたくさんの動物たちが遊ぶ、映画「ジュラシックパーク」の世界
水辺には象たちが集まってくる