創立40周年記念植樹・京羅木山

2021年12月11日(土) 曇 参加者30名(会員28、来賓2) 企画:西村 撮影:西村、藤井、天津、吉田
嵩山・朝日山植樹が すでに終わり、特別定例山行きは・・  関係者全員の御協力ご支援のおかげで、本日 盛大に完結することが出来た。 参加者数は 二日間で延べ55名(会員51・来賓4)の盛況であったのだ。
県庁・市役所・山の地主・神社総代・社寺住職・現地NPO法人・森林組合・庭師などの ご理解、御協力と MHC企画委員や会員の尽力が大きな力になったことが とても喜ばしい! 故郷の大自然の恩恵に報いるために、登山道の清掃、安全登山と自然保護の体感・訴求が目的で 今日、記念植樹を企画実現したことは、MHC創立40周年の足跡の証に ふさわしい記念となった。 10年後 20年後・・・そして40年後には これらの木々の大木が見られる事だろう!楽しみだ〜☆
今日の植樹の ヤマボウシは25kgの重量級を含む2本を、軽トラックで山頂直下の階段まで運んだ。 昼過ぎには無事に植樹を終えて、全員で歓声を上げて記念撮影、そして昼食会場の研修センターへ下山開始したのだ。
昼食のあと、お点前での懇親や おちらと村・森広氏のお話、地元農産品市場での買い物は すばらしく 楽しい一日が 瞬く間に過ぎて行った。MHC会員は これから先、時々山頂を訪れて 木々の成長を見ながら 大切に保護活動を 継続しなければならないだろう。 記念樹に取付けた MHCの標識の白い文字は 参加者の心の奥に 深く刻まれたのは 言うまでもない! 

おちらと村を出発

希な長蛇の列で一休み

金刀比羅宮に参拝

今日は大賑わいの集まり

来賓の石倉さんにトラックで木を2本運んでもらう

最後の急坂は木を人力で運び上げる

荷上げ開始

リーダー自ら25Kgの木を

許可の下りた北側の斜面に2本並べて

無事に根付いて欲しい

仕上げにかかる

3年目の小さいヤマボウシ

6年目の大きい木に記念プレート

2本の記念樹を囲んで記念撮影。背後に島根半島

植樹を終わり下山の準備

おちらと村の研修センターで昼食会

ゆったりと昼食。抹茶もいただく

抹茶も蒲鉾も美味しかった

おちらと村・森広さんのお話。京羅木山から星上山までの縦走路を開拓した話があった