12月15日(水) 旅伏山 曇のち晴 参加者:27名 企画:西村 撮影:西村、吉田、伊藤
今日は 泣きしたくなる程に嬉しい事が 3つあった。
(1)参加者が27名の勇ましき大部隊で、大盛況であった事・・・。
(2)運動公園に置き忘れてたカメラが、街路樹にそのまま吊してあった事。
(3)山頂での初体験!湯豆腐!・・・冬のご馳走で超美味だった事。
女性陣の活躍には いつも有難いと思う。・・・頭を下げよう☆
MHC定例山行には、その日には 不思議と何かの驚きや感動が必ずあるものだ!
だから みんながワクワク出掛けて元気と笑顔と思い出を創り、一日を過ごすのだろう?!。
この山の南方には会員の古里や自宅を何カ所か確認でき、展望台からしみじみと眺める姿が印象的だった。
中国自然歩道は整備がよく、年の瀬の冬だが寒くなく曇のち晴になり想定外、今日はコンデションも良好。
そして出雲の北山山塊は黒松が蘇生されていて 登山道の脇に沢山育つ姿に とても嬉しくなった。
又 木々は厳しい冬の眠りの中だが、サンキライ・ソヨゴなどの赤色の実が溢れ陽に映えて胸にキュンと響く!
今日の登山口駐車場は飽和状態・満員御礼・・・普段、閑散としている近所の集落のお年寄りの方々が
目をウロコにして びっくり驚くのは 当然のことであろう・・・。
よく知られたこの山に 今日初挑戦の新会員が かなりおられ、ゆっくり楽しんでくれて 安堵した。 (企画・西村)