松江北山物語

2014年1月12日(日) 参加者12名 天気曇り
持田登山口8:40〜大平山(503m)10:00〜澄水山11:50(昼食)12:20発〜林道分岐13:00〜下山口14:55

冷たい小雨の登山口。集合場所でもっと近場へ変更しようかの問いに皆北山へ行きたいと強い希望。
講武からの道は荒れているため持田トンネルのたもとよりひとまず大平山までと出発。

階段のつらい登り。行程中3000段はあった。

雨も雪にかわりお日様も見え皆ルンルン。標識の上に凛々しい顔の雪だるまを作る余裕の方も。
性格も作成者に似るとのこと。目は高価な干柿(ちなみに作成者YAMANEさん)

大平山手前でワカンを装着。頂上にてワカンラインダンス

足の上げようが足りないと指摘。短い足をエイヤーッと。
ここで登山終わるはずが「正月の贅肉の売り出しに澄水山まで突破」と隊長命令。

踏み跡は大平山まで。あとはウサギなどの足跡のみ。

立ちはだかる暖簾のように雪をかぶった木々をはらいのけ前進。積雪5〜60cmか。

少年少女ワカン隊6人はお姫様お殿様へ道をつけて進む。贅肉売りにスタコラサッサ。

お殿様お姫様たち御到来。

着いた着いた12時前で皆すき腹に声もでず。澄水山前で昼食。

途中分岐より4kmの林道歩き。贅肉もすっきりし?5時間半の楽しい雪山歩きだった。