出雲北山縦走
2018年 3月11日(日) 晴
参加者:23名 写真:宮本、伊藤、角、天津
昨年とは逆のコースに今年は23名が挑戦。
松江温泉発の電車は、途中乗車の数人と合流しながら出雲大社前駅に到着。
松江発時点では雲が掛かっていた北山も出発時にはスッカリ晴れて、いよいよ期待が膨らむ。
弥山山頂まではやや抑え気味のペースで登り、小休止の後遥堪峠を目指す。
風は少し冷たかったが陽光は暖かく皆が快調なぺースでアップダウンをこなして行く。
鼻高山への急登はさすがに堪えたが、途中では鶯の初音も聞かれ、
それぞれが持ち味と粘りの健脚を発揮して、ほぼ予定の時刻に康国寺脇登山口に下山。
帰りの電車では、西日を浴びながら太腿の張りに心地よい疲労を感じ、
満足感いっぱいの早春の一日であった。 (報告:天津)
しまねっ子も一緒に出掛けます
完走を祈願してまずは大社参拝
1班に続き2班スタート 軽い足取りです
眼下に大社の町が霞む 今日は3・11で半旗となっている
弥山山頂目前 軽い かるい!
弥山山頂の1班 まだ疲労の欠片も見えません
同じく2班も 少し異様な元気さだ!
続く急坂もなんのソノ
遥堪峠で短時間の昼食 少し疲労の色が、、、
と思いきや 午後のスタートを前に 異様な元気さだ!!
鼻高山での1班 益々意気軒高
同じく2班 やっぱり異様としか言いようのない元気さだ!!!
日当たりのよい所では馬酔木の花が咲いていた
早春の日本海と十六島湾 展望はイマイチだった
15km8時間を無事踏破 余裕の笑顔ですね! (脱帽デス)