女亀山・赤名湿原
11月7日(日) 晴 参加者16名 企画:藤井 撮影:藤井、伊藤、金折、高橋、吉田
赤名湿原は三瓶山の噴火でできた地形で、生きた自然の博物館とも言える貴重な湿原である。
この時期の花は少なく、紅葉がきれいだった。
女亀山には安芸と出雲を結ぶ出雲街道の赤名峠があり、出雲平野に至る神戸川の源流でもある。
女亀山の山頂には一等三角点がある。
春先だと北に三瓶山、南に吾妻山が見えるが、この時期は広葉樹に覆われて展望は少なかった。
秋晴れの中でも山頂は風で寒かったが、紅葉に覆われて黄・赤・緑のコントラストが素晴らしかった。
この時期の紅葉は里にも下りていて、帰路のドライブは華やかな色彩を楽しめた。
赤名湿原の散策
ハンノキ林を歩く
三瓶山の噴火による火山灰で作られた自然の博物館を説明
たくさんのアザミが咲き残っていた
池は紅葉の季節
水面に映る紅葉が美しい
道を彩るモミジ
気持ち良い散策だった
女亀山は神戸川の水源で、源流の碑がある
源流の水場にはコップが置いてある
源流で集合写真、16名の参加です
広葉樹帯まで登ると一面の紅葉となる
ぶなの造形美
もう少しで頂上
女亀山に登頂
ここは一等三角点。春はギフチョウでも有名だ
16名そろって集合写真
下りはゆっくり紅葉鑑賞しながら
撮影で忙しい
紅葉に埋もれる幸せ
間もなく登山口、天気に恵まれて良かった!