鎌手唐音水仙公園と大麻山

2018年1月14日(日)  天気:晴れ  参加者18名 撮影:藤井、伊藤、宮本、西村、広瀬
この定例山行は2010年から10年ぶりになる。益田は遠いが所々に高速道路が開通し少し近くなった。
雪が続き1週間ぶりの好天に恵まれた。お目当ての水仙は五分咲きだったが、その広大な花畑には圧倒された。海側の唐音の蛇岩は不思議な光景だ。周辺の岩場は海の眺めが気持ちよく、三々五々でゆっくり昼食。
次の目的地の大麻山は雪が多く登頂できなかったのは残念。代わりに上室谷の棚田を鑑賞に行った。最後に浜田のお魚センターで新鮮な魚を土産に帰路についた。

水仙は益田市の花でこの公園には二百万玉もある

地元のウォーキング大会の参加者とすれちがう

日本海に出ると”高島”が浮かんで見える

水仙はまだ蕾が多く五分咲きといったところ

広大な水仙の斜面だ

満開の水仙は清楚で美しい

もうひとつの名所の”唐音の蛇岩”が隣接

まるで蛇のような岩の紋様が海の中まで続いている

蛇岩で集合写真

三々五々海を眺めながらの昼食

釣り人の彼方の海に突き出た美形の山は萩市の”高山”

水仙の彼方に蛇岩、そして高島は絵になるね

水仙に囲まれて全員豪快にポーズ!
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次の目的地大麻山に向かうが、登るに連れ雪が多くなりバスがスリップ、ここで登頂を断念

代わりに”上室谷の棚田”を鑑賞に行く

海側には三隅火力発電所がクッキリ

広瀬氏から発電所の詳しい解説を聞く

帰路に浜田のおさかなセンターでお土産の新鮮な魚をゲット。ノドグロが美味だった