沖の郷山(957m)
2023年11月26日(日)晴れのち曇り ランク B 参加者:21名
企画:金折 写真:平井、佐藤、藤井
コースタイム:登山口10:25→分岐11:22→沖の郷山頂上11:45/12:32
→沖の郷神社13:00→登山口13:40
木々はほとんど葉を落とし、もみじの紅葉と、青空が初冬の山を感じさせてくれた。
登山道は、整備されていて黒土で滑りやすい所には、ロープも張ってあり助かった。
頂上では、360度の展望が有り、大万木山から遠くは、雲のかかった三瓶山も見えた。
途中で沖の郷神社により、お地蔵様に今日の山行のお礼をいい下山する。
登山口でストレッチは本日の20名
杉の森から登山開始
紅葉の森が広がる
急坂を登り稜線分岐へ
稜線分岐で一休み、賑やかです
木立から沖の郷山が見え出す
山頂に登ると正面に大万木山が大きい!
1班集合
2班集合
西に三瓶山と手前に紅葉の兜山
南には琴引山。北には隠岐が見えて、後鳥羽上皇が流される前に登られ「おきのごう」となったと言われる
楽しいランチタイムだったが、空が曇って来た
寒くなり予定より早めに下山開始
紅葉の稜線を進む
沖の郷神社に登る
登山口の隠岐原を見下ろす。後鳥羽上皇が隠岐に流される前に通ってその名が着いたとされる
祠の戸をあけたまま出発し後で戸を閉めに引き返すハプニング。冬は雪山となる
紅葉のトンネル
ウリハダカエデの紅葉
紅葉の敷き詰められた登山道は誠に気持ち良かった