大万木山(1218m)
2023年2月26日(日)曇り時々晴 参加者17名 企画:宮本 撮影:藤井、宮本、野津
雪解けがすすんでいたが、駐車場所は路面凍結で思わぬ時間がかかった。
前日の新雪があり、ワカンを付けてのスタート。
大万木山は冷え込んでおり、水汲み場所あたりからのブナの木の枝は樹氷で綺麗だった。
頂上付近で昼食休憩を考えたが寒く、寒さを避けて、避難小屋で食べた。
下りは林道終点でワカンをはずし、ツボ足で下ることが出来た。
登山道には倒木が何ヶ所もあり、あらためてこの冬が大雪であったことが伺い知れた。
林道には、まだまだ積雪があり、春を告げるフキノトウは残念ながらまだ雪の下。
冷え込みで寒かったが、樹氷が沢山見られ、満足のいくワカンハイクとなった。
登山口は満車で停めるのに時間がかかった
門坂を出発
最初からワカンを着けて進む
2班さんえっさエッサエッサと
避難小屋に着き休憩。直登コースは雪が深そう
地蔵尊に着き一息入れる
雪の三瓶山と手前に沖の郷山が美しい
雪の芸術
山頂小屋も霧氷に覆われている。零下の世界
真っ白の樹氷
青空に樹氷が映える
大万木山に到着
山頂でパチリ(1班)
同じく2班
小屋の中で昼食休憩。17名で超満員
日本海方面を展望しながら下山開始
それぞれ好きなコースを選んで下る楽しさ
林道終点でワカンを外す
ツボ足で下る
15時10分に無事下山