2018年10月14日(日)〜15日（月）　晴時々曇　参加者22名　企画：山根・西村　撮影：藤井、伊藤、西村、宮本、山根、高橋、嘉本、野津
登山バスで初日早朝に出発、しまなみ街道を経て石鎚ロープウェイ前に到着、奥前神寺から登山を開始した。
夜明峠の登りから鎖場が現れ、２隊に分かれる。鎖場隊は３つの鎖場を果敢にせめて石鎚神社の山頂へ。山頂山荘に荷物を置いて最高峰の天狗岳を目指した。北側が大きく切れ込んだ岩場を越えて天狗岳に登頂し互の健闘を讃え合った。
二日目は朝の礼拝から始まった。団体の代表ということで、MHCの2名が玉串を捧げる役を仰せつかった。面河渓のルートに入ると二ノ森、堂ケ森を背景に美しい笹原の道が続いた。紅葉と緑の笹原のコントラストも目に鮮やかだった。面河渓ルートは2名とすれ違うのみで静か、面河渓は白い岩と青いの水のコントラストが美しい素敵なコースだった。

間もなく天狗岳山頂だ

石鎚山天狗岳からの大展望（動画）

ロープウェイ終点で出発式

石鎚神社成就社から信仰の山へと入る

石鎚山の山並が見えてきた

一ノ鎖を登る

二ノ鎖

ガンバレ、あとひと登り！

三ノ鎖を登ると目の前に石鎚神社

今日の宿泊地の頂上山荘

最高峰の天狗岳を目指すMHC隊

天狗岳（1982m）で喜びのMHC隊

北側の切れ込みは迫力がある！

山頂からの夜景。中央に西条、右に新居浜、沖は瀬戸内海

二日目の弥山山頂、今日も皆元気です！

いよいよ面河渓へのルートに入る

二ノ森、堂ケ森を背景に美しい笹原の道

前夜の宿はあんな岸壁（左）の上！

紅葉と緑の笹原のコントラスト

弥山（左）と天狗岳（右）はここで見納め

不安定な橋をいくつも越えて行く

面河渓の登山口に到着。長い下りだった！

白と青のコントラストの面河渓

これに紅葉が加わればさらに美しかろう

無事に登山を終了し互いに達成感に浸る