鬼住山・手間要害山

2014年4月6日(日) 曇り霰と雷雨あり 参加者10名
桜が満開なのに霰が降り、米子道は冬タイヤ規制になっていて高速道路に入れなかった。地道を溝口までたどり鬼住山へ登りだしたら、雷とともに霰が落ちてきた。眼下の町並みは薄墨色に煙っているが米子市街は日が差して明るい。降ったりやんだりの中を頂上へ着いたが大山は厚い雲の中、残念。手間要害山へ車で移動中も激しい雷雨となって、中止もやむを得ないと諦めかけたが、登山口に到着したら嘘のようにやんでしまった。食事が済んだらまた雨が落ちてきたが、その後は雲が切れて陽もさしてきた。
空模様に翻弄された一日だった。

鬼住山中腹で迎えてくれた満開の桜と紅のノムラモミジの紅

途中で霰が降り雷も轟きました。すぐに止んだけど大山の眺望は叶わなかった

山の桜は満開

鬼住山の地蔵さん

手間要害山への移動中は雷雨だったが登山口到着時にはピタリと止む

気まぐれな空模様だったがミツバツツジを愛でながら登り、食後は野点も楽しめた

手間要害山頂上から米子市街方向