比婆山古道から吾妻山
2013年6月4日 晴 投稿者：藤井諭
赤線がスマホGPSで記録した今回のルート
松江から高野ICまで1時間、広島の山が近くなった。比婆山古道の登山口に車を置く。古道は森の中の静かな、そして歴史を感じるコースだった。今回は大膳原から車道に下り休暇村から吾妻山に上り返した。高速道路の開通で、御陵、烏帽子山、大膳原、吾妻山のコースが手軽に楽しめるようになった。
スマホGPSで得た今回のルート。吾妻山車道の途中に比婆山古道の登山口がある。ここに車を置き御陵までほぼ直登する。今回は烏帽子山から一旦車道に下り、車で休暇村へ移動し吾妻山に登り返した。越原への下り道は荒れていて難儀をしたが、スマホGPSに助けられた。
比婆山古道の登山口
檜の森を登る
飛越岩（とびこいわ）を通過
産子（うぶこ）の岩戸を登ると間もなく主稜線
古道は主稜線のここへ出た。すぐ左が御陵
烏帽子山にて景色を楽しみながら昼食
大膳原への下山道から見る吾妻山
大膳原から越原への分岐。道は荒れて不鮮明、スマホGPSが役立った
吾妻山山頂から休暇村を見下ろす
大膳原の奥に先ほど登った御陵と烏帽子山。比婆山古道は右側ブナの森の中
南ノ原への尾根ルート
花が咲き乱れていた
