久々の 秋晴れの日。毛無山へ向かった。 私達の他には 誰も出会わないだろう。こんな予感で・・・！ 今回は人混みの大混雑を避けて 贅沢に、のびのび歩く・ハイキングが目的だ。 足元は 一面黄色い枯れ葉のジュウタンで ガサガサ音が周囲に響き 気持ちよい。 縦走路からは、県境の山々が一望できる。遠く 三瓶 大山 猿政・・・・・しびれる光景に 暫し立ち止まる。 この季節・・・・まさに （山粧う） （うら枯れ） →この言葉が 上品で、ふさわしいだろう♪ 帰りには、ムカゴや 色づく雑木の実などを 少しいただき 山の自然に感謝して さわやかに そして軽快に帰路についた。 私達は 今日まで そして明日からも 頑張れそうだァ〜 ☆★☆
