三角山(500m)
2020年3月13日(金)晴れ 投稿者:吹野
蒜山〜三朝〜恩原高原〜佐治と482号線をたどって行き、53号線と合流すると流しびなで有名な用瀬に着く。
そこから線路の上をみると、三角の山が見えてすぐそれとわかった。以前、ジオのテレビ番組で三角山の
花崗岩が
砂礫となって千代川を流れて鳥取砂丘ができたという話を聞いたので興味があった。
山頂の本殿の周りに5コの巨石があり
、昔霊山で修験者達の修行の場だったそうだ。
最初にここでお参り、弁天社
女人堂前にある登山口
ここから頂上まで700m、ゆっくり登って45分くらいだ。
遥拝所、奥に三角の山が見える。
最後の急斜面を登りきると頂上に出る。
山頂は周囲72mばかりの平坦地で影石、重石、富士石、天狗石、万灯石と名付けられた
巨岩の中に本殿が建っている。
権現石横の小さな社
三角山神社本殿
眼下に用瀬の町並みが見える。
頂上から少し下りて裏側に回り込むと、山頂を支えている花崗岩の岩壁が見られる。