奥大山スノーシュー・ハイク
2019年1月19日(土) 天候:晴 投稿者:藤井
冬晴れの一日、鏡ケ成休暇村を基点に象山、擬宝珠山をスノーシュー・ハイクで一周した。
新小屋峠の分岐からトレースがなくなる。どうルートを作るかは自分の経験と感、雪山の醍醐味だ。
今シーズン初めてのスノーシューと底を貼替えた冬靴が気持ち良い。
象山山頂は360度の大展望で、動画による解説を撮影してみた。
南に峠へ下り、擬宝珠山へ登り返す。眼下に蒜山高原が広がり、三平山が白く輝いていた。
休暇村を見下ろしながら下ると、ゲレンデはたくさんの家族連れのスキーヤーで賑わっていた。
象山から雪の休暇村を見下ろす
GPSのトレース図。経験と感で道を作るため登山道とはずれがある
360度の展望解説(動画)
今日の足の装備
休暇村を出発
新小屋峠の分岐からトレースの無い象山へ
どうルートを作るかは自分の経験と感で
森林を抜けて烏ケ山が見えてきた
雪がだんだん深くなる。30cmぐらいか
休暇村と奥に擬宝珠山
振り返ると自分の作ったトレールが
象山の山頂が見えてきた
雪の烏ケ山登山は厳しいか
矢筈ケ山から甲ケ山への岩稜帯を遠望
雲のかかる大山南壁と白く光る山鈷峰
象山を南へ下り振り返る
ここから峠へ下り擬宝珠山へ登り返す
峠へ下り擬宝珠山コースへ
登り返して象山を振り返る。あのS字は私のトレール?
雲が取れて大山がクッキリ見えてきた
山頂まであと一登りだ!
擬宝珠山山頂に到達、誰にも会わないコースだった
南には皆ケ山。奥に上蒜山の槍ケ峰が光る
空は一面のうろこ雲
白く輝く三平山は近い
休暇村を見下ろしながら下り、本日のスノーシューハイクを終了