甲ヶ山(甲川より500m直登・往復)

投稿者:西村英雄 2014年9月23日(火) 快晴
コースタイム 香取林道終点9:15〜甲川出合10:30〜直登終点分岐11:40〜甲ヶ山12:00〜12:45〜甲川出合13:50〜香取林道終点15:00〜松江着16:10
大山山塊で、特に険しい直登コース往復し、秋の甲ヶ山を目指した。紅葉やキノコはこれからだが台風直前の快晴の山々を見渡し最高の一日だった。甲川は意外と水量が少ない。直登コースは明確だが途中からは、沢を右に巻き登るコースと左の樹林帯に入る標識テープがあるので、注意して選択が肝要だ。岩が滑りやすく落石も?。往復とも同じ時間が必要だ。山頂に着いたら美しい文字の山名が印象的だった。ゴジラの背では大事故寸前の登山者に遭遇!
慎重な通過が求められるだろう。

看板には春からずっと、落し物の車のKEYがぶらさがっている?!

林道から見上げる目指す甲ヶ山のシルエットで気分が高揚する。

甲川と直登コース分岐は紅葉はまだ先で水量も少ない。

直登コース前半は石が湿り苔が生えて、かなり滑りやすく要注意だ!

ロープもあるが、かなり古く急登で慎重な通過で時間がかかるだろう。

沢の後半は、ガレ場で狭くなり小石の落石を、しないように進む。

船上山コースとの分岐に出ると、看板は朽ち果てていた。

ゴジラの背付近は日当たり良くて紅葉も進んできた!

先に着いた仲間3人が小矢筈・矢筈の光景と一体になった☆

山頂の石の芸術的な新しい文字が新鮮で美しい。

小矢筈ヶ山は見る方角で形を変える可愛い存在だ!

帰りに再び名物? ゴジラの背を通過。今日の登山者との出逢いは10人で静かだった。