甲ケ山から矢筈ケ山
投稿者:藤井 諭 2014年10月30(木) 晴
コースタイム:香取8:30−甲川9:40−甲ケ山11:40−矢筈ケ山13:20−大休峠14:05−香取15:30 合計7時間
しばらく晴天が続いたためか甲川から取りつく沢は乾いており登りやすかった。それでもルンゼ状で落石が起こりやすくヘルメットは必携だ。また時計回りの方が安全と思う。
ゴジラの背は快適、甲ケ山では広島から来たという青年のみ。紅葉の大展望を楽しみながら昼食をとる。子矢筈からは甲の勇姿、矢筈からは甲と子矢筈のツーショット!
大休峠から香取までは紅葉撮影に熱中、それぞれのブナが「自分こそ撮って!」と主張し合っていた。
甲川は穏やかで紅葉の盛り
甲ケ山への最初のロープ
上流は落葉に覆われた岩のステップ
稜線に出ると甲ケ山と矢筈ケ山を展望
振り返ると紅葉の勝田ケ山と船上山
ゴジラの背は慎重に
小矢筈から甲ケ山。本日のベストショット?
小矢筈ケ山も負けず個性的だ
甲ケ山と小矢筈ケ山のツーショット
峠の小屋は紅葉に囲まれ華やかな風情
帰路は紅葉のブナーのショー
「私のほうが華やかだ!」と主張する
ブナは幹も美しい
登山道も自己主張