大休峠〜親指ピーク〜ユートピア

投稿者:藤井 諭 2012年10月19日(金)〜20日(土) いずれも晴
川床から大休峠、野田ケ山を経て親指ピークから振子山を越え、ユートピア小屋に宿泊した。翌日は象ケ鼻にて御来光を仰ぎ、三鈷峰では影大山と影三鈷峰を見ることができた。一面の紅葉が美しく、秋盛りの大山に浸ることができた。

野田ケ山を越えて大休峠を振り返る

親指ピークが見えてきた

手前の岩ピークを越えて核心部の親指ピークへ

指先をロープに沿って東側から通過

通過を終えて振り返る

急な下りをロープを使って慎重に下る

振子山への登りにある高さ5mで70度の岩壁。中央部の細かいスタンスを使って登る

振子山への中段の紅葉。この先もさらに急登が続く

振子山に登り親指ピークを見下ろす。前後に2つの岩ピーク

紅葉の山肌

振子山の山頂を振り返る。そろそろ夕暮れの時間

夕日に染まるユートピア小屋が見えてきた。今夜はここへ宿泊

翌朝の日の出前

象ケ鼻で御来光を拝む

日の出に染まる稜線

朝の光に映える三鈷峰の紅葉

三鈷峰から見えた影大山(左)と影三鈷峰(右)。朝の7時過ぎだった

朝日に染まる三鈷峰。小屋に宿泊を共にした登山者

三鈷峰から見る朝日のユートピア

帰路の宝珠尾根の紅葉