インカ・トレイル・トレッキング

投稿者:K.A 2015年3月20日〜3月31日
アルパインツアー個人参加 ほとんどの方が一人参加で西日本からはK.A一人、他の方は東日本からの人達
 参加者 男7名女8名 ツアーリーダー1名、ガイド2名、ポーター24名
 長年の念願だったマチュピチュに行って来ました。想像以上に多くの遺跡群が有り、又マチュピチュは大きく凄かった。
道中はほとんど石畳と石段で綺麗に整備されていた。
花は日本で園芸種にされた花が多く日本の庭を見ているようだったが、ランは数多くの種類が咲き乱れていた
 サボテンも食べられる実がついていて寒い所にもかかわらず各種沢山生えていた
 テントの宿泊地は3000mを超えていたが高山病も出ず元気に歩けた
 (但し岩崎元郎さん推奨の救心服用とリーダーの腹7分目の食事を守ったのが良かったか?)
 ペルーの砂漠地帯やナスカの地上絵も見て24時間以上をかけて帰国 やはり遠かった・・・

まずは世界遺産の街クスコを観光

翌日は高度順応を兼ね遺跡や塩田の見学

24日トレッキング開始

遺跡やマチュピチュへの列車、アマゾンへ続く川を見ながら行く

最初のテント場でポーターたちに迎えられた(毎日の歩行時間ゆっくり約9時間)

25日今回の最高地点の峠を望む

ツアーリーダーとガイドと今回の最高地点(4215M)の峠にて

山崖にきちっと組まれた石垣道

時々放牧中のリャマに出会う

26日朝四方に氷雪を頂いた6000M峰の山々が現れた

今日でポーターたちともお別れ

後半はずーと石段が続く

数えきれないほどのラン

太陽の門を経てマチュピチュへ

27日マチュピチュ村からもう一度登り返してマチュピチュの背後に聳えるワイナピチュ峰に登るが雲の中

その後ガイドの詳しい案内を受けながら大きなマチュピチュを見学

もう一度名残を惜しみながら全貌を望む

この階段を下って帰る