妙高山・火打山
春の百名山めぐり(1)

2018.5.21〜5.29 天気全日晴れor曇り  企画:青戸、高内 投稿者:野津
行程 大菩薩嶺、両神山、赤城山、皇海山、男体山、筑波山(なか日最終日休養と観光)
出発時には肌寒い感じであったが日がたつにつれ蒸し暑い日々になった。関東周辺の山々はどこも寒い季節から急に暖かくなり春の花々が
一斉に咲き始め赤城のビジターセンターの方が今年は特に花が咲き誇って綺麗と言われた。又どこも萌えたつ若葉がとても綺麗だった。
毎日疲れたと言いながら一晩寝ると又飛び立つ不思議な力を生み出す山々だった。

大菩薩嶺登山(2057m):この日富士山が見えなかったら何の為来たのかと思っていたが期待に答えてくれたフジちゃんだった。
残雪の南アルプスの山、雲取山も見えた。

ここで写すのが一番といわれた小屋の方に撮影してもらう。この日夜会議で出かけるとのことで泊まりの人4名で静かな介山荘だった。

目指すはあの山。途中雷岩からの眺めは5百円札に載っている富士山、眺めてみると湖も写りその通りだ。

急な唐松尾根を下る

両神山登山(1723m):白井差登山口で私有者の山中氏の許可を得入山料千円を払い地図で注意点を聞き入山。
個人所有なので道はとても綺麗に整備されていた。下山時お茶をよばれバッジを戴く。

頂上の祠、日向大谷方面から登ってこられた二組に出会う。大阪のおばちゃんの中に東出雲出身の方がおられた。一時間ゆっくりする。
アカヤシオが綺麗と言われるが今年はもう終わったという。眺め抜群 イザナギ、イザナミの両神を祀ってあるところから両神と名前が付いたといわれる。

岩場を少し散歩のおてんばギャル?

赤城山登山(1828m):黒桧山登山口より急坂の岩場を登る! 意外と短かった。

外輪山は滑りやすく歩きにくい岩々。でもシロヤシオ、アカヤシオ、ミツバツツジが眺めては進み癒してくれた。

シロヤシオ、アカヤシオ、ミツバツツジが群生

頂上で5人連れの両神山で出会った人達と再会。

大沼を下にみる

駒ケ岳へ登り返す

駒ケ岳からの下りは長―い長―い階段。

大沼の赤城神社からの眺め。左赤城山(黒桧山)と右駒ケ岳


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