番外編 杭州

杭州市 今は人口800万人とも言われている。上海の南に位置し降雨があり農作物が良くでき昔から豊かであるとのこと。2022年にはアジア大会(競技場はもう建設されていた)があるので街はどんどん整備され道路は4車線、高速道路、地下鉄(今建設中)、新幹線が整備されている。道路沿いには街路樹が多く今は若葉でとても綺麗、又排気ガスが出ないように車バイクなどみな電気。音がしないので事故が多いという。経済状況は漢方の会社、アリババの会社があり富裕層が多く年収1500万円位(一元が18円位)高級車豪邸が多いと聞いた。  
西湖をめぐり南宋時代の六和塔へもう階段は結構と言いたかったが又80m位の塔の木の階段を上った。 電気自転車はスマホ利用したレンタサイクル(電気)乗り捨てでき、電気スクーター?は免許なしで運転できる。交通違反すると罰金が凄いらしい 杭州市もカード社会で基本的に現金を持ち歩かないらしい。
黄山市は人口20万人で小さな町だが文明の町として緑の多い綺麗な街であった。安徽省の屯渓は黄山市から帰りに寄った。宋時代栄えた町老街の古い町並みを歩いた。 30度を越す暑さだった。ゴミもなく綺麗に整備され気持ちよかったが人や声の賑やかさは大変だった。ガイドさんが3年前に来た時より街も綺麗になったが声の賑やかさもきっと変わってくるでしょうと言われた。一昨年は四川省のタークニアンへ登ったが今回でも一寸中国をこの目で見て良かった。

杭州市内

屯渓老街の古い町並みを歩く。「うだつ」の屋根瓦

西湖公園は緑多い広い公園

西湖遊覧船に乗る

六和塔へ。もう登りたくないのに登ってしまった。

世界二番目(一番はアマゾン河)の大潮の時の湾から押し寄せる津波が押し寄せる河の「銭塘江」。  

これで全行程終わり成田まで3時間 ホッ!( `―´)ノ