瀬戸山城跡・武名ケ平山(724m)

3月31日(日)雨後曇 参加者25名 企画:藤井 撮影:伊藤、吉田、佐藤、藤井
コースタイム:武道館8:00−道の駅とんばら9:00−登山口駐車場9:30−瀬戸山城跡10:20/10:45 −武名ケ平山11:25/12:20−登山口駐車場13:25−道の駅とんばら14:00−武道館15:00
 久々の参加者も多く25名車6台満員と賑やかな山行となった。 天気は今一つで雨具を着けて出発、雨は止んだが雲の中に入ってしまった。 大展望を空想しながら雲の中をただよって進んだ。 城跡山行として要所ごとに城の作り、尼子10旗の瀬戸山城と毛利の武名ケ平城との激戦地、 等を確認しながら登った。
武名ケ平山山頂で昼食休憩、久々の再会に互いに話は尽きなかった。 反時計回りの下山途中、毛利軍らしき曲輪が散見された。 解散後希望者で三刀屋川河川敷に立ち寄ったが、予想に反し満開状態できれいだった(松江はまだ2分咲き)。

雨具を着けて出発

瀬戸山城跡の歴史案内を見る

25名の長〜い列。幸い雨は止んできた

雲の中、瀬戸山城の大手門跡に登る

分岐で瀬戸山城と武名ケ平山の位置関係を解説。多人数のためメガホンを使用

瀬戸山城本丸の大展望?雲の中で想像の世界です

瀬戸山城跡での集合写真。互いに久々の再会です

尼子軍と毛利軍の最前線となった曲輪群の解説

雲の中を登る幻想的風景

武名ケ平山山頂でランチタイム。ここに毛利軍の武名ケ平城があった

山頂で集合写真。再会に話が弾みました

反時計回りの下山路。毛利軍の曲輪が見られた

旧スキー場の跡地

リフトの跡。あの下まで滑ると気持ち良かったろう

タムシバの咲く季節

ダムは高度感があった

先端から見下ろす高度感

帰りに希望者で三刀屋川河川敷に立ち寄った

満開のように咲いていた(松江城はまだ3分咲きだった)